特別展「日本のおはなし」

ちひろの生まれた家記念館 日本のおはなし展

 

いわさきちひろ生家「ちひろの生まれた家」記念館を運営する一般社団法人越前市観光協会は、ちひろ美術館と共催で季節ごとの企画展を開催しています。生誕100年を迎える2018年度は、「いわさきちひろ生誕100年ピエゾグラフ展」として、絵本をテーマに年4回の展覧会を予定しています。その第4会期となる「日本のおはなし」が只今開催中です。

 

いわさきちひろは、日本の童話や文学をもとにした作品も多く描いています。日本を舞台にした作品では、光も風も肌で知っている風土ならではの、豊かな情感が表現されています。企画展では、『つるのおんがえし』、『おにたのぼうし』、『ひさの星』、『赤い蝋燭と人魚』、そして『たけくらべ』と、日本を舞台にした作品の数々をピエゾグラフ作品で紹介します。

 

▼いわさきちひろ 生誕100年 ピエゾグラフ展「日本のおはなし展」

〔会期〕2018年12月5日(水) ~2019年 3月4日(月)
〔会場〕 「ちひろの生まれた家」記念館 (越前市天王町4-14) TEL:0778-66-7112
〔開館時間〕10:00~16:00 / 火曜休館
〔入館料〕一般 300円/ 高校生以下は無料
※一般団体(10名以上) 200円  ※高校生以下の団体(5名以上)の引率者(1名) 無料
※障害者手帳をお持ちの方 150円 ※障害者の引率者(1名) 無料
〔駐車場〕記念館の西側駐車場:3台、東側駐車場:8台
〔主催〕 越前市観光協会ちひろ美術館
〔HP〕http://chihironoie.jp/