越前市観光の「旬の話題」をお知らせします!
2019年11月11日
日本を代表する絵本画家・いわさきちひろ と 絵本作家・かこさとし の生誕地である福井県・越前市。
今年は、11月1日に加古総合研究所が監修した全天候型の屋内広場『てんぐちゃん広場』がオープンしたほか、いわさきちひろの生家・「ちひろの生まれた家」記念館が開館15周年、12月15日には、いわさきちひろ101回目のお誕生日を迎えます。
これらを契機として、“絵本”をテーマにたくさんのお客様に越前市内を回遊頂く機会を創出するために、越前市観光協会では市内回遊促進キャンペーンとして『<北陸・福井・越前市> 絵本に出会う 旅に出よう』企画を11月1日(金)から12月31日(火)まで開催中です。
市内10店舗のお菓子屋さんとパン屋さんの協力のもと、ふたりにちなんだ特別なパンとスイーツを限定販売するほか、期間中は4つの店舗で絵本の読み聞かせや紙芝居も行います。
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※ふくいのおでかけ情報ポータルサイト「ふーぽ」の特集ページへリンクします。
『<北陸・福井・越前市> 絵本に出会う旅に出よう』 概略
【企画名称】
いわさきちひろ と かこさとしが 生まれたまち
〈北陸・福井・越前市〉 絵本に出会う旅に出よう
【企画概要】
①市内4店舗のお菓子屋さんの協力のもと「いわさきちひろが愛した いちごのババロア」を期間限定で販売
《参加店舗》シュトラウス金進堂、森の木いちご畑café、洋菓子JUN、エスポワール(今立本店・モノカフェ・パール・エスポワール)
②市内6店舗のパン屋さんの協力のもと、かこさとし作、「からすのパンやさん」に登場するような“楽しいパン”を期間限定で販売
《参加店舗》ロハスかふぇ、パンメゾンDepa、マルシャン、武生楽市Create、ロフティー、ぱんやさんピッコロ
③期間中、4店舗で絵本の読み聞かせと紙芝居を開催
《開催店舗》ロハスかふぇ、シュトラウス金進堂、森の木いちご畑café、モノカフェ・パール・エスポワール
《協力団体》越前らくひょうしぎの会、子どもの本を楽しむ会(越前市図書館内)
④絵本に出会うスタンプラリーの開催 ※全10店舗、4施設を巡るスタンプラリー
《参加店舗》①と②に参画している10店舗
《参加施設》「ちひろの生まれた家」記念館、かこさとし ふるさと絵本館「砳」、てんぐちゃん広場、D-art Gallery
【実施期間】
2019年11月1日(金)~12月31日(火)
【企画体制】
主催/越前市観光協会 後援/越前市、越前市教育委員会
協力/ちひろ美術館、加古総合研究所、まちづくり武生(株)、越前らくひょうしぎの会、子どもの本を楽しむ会(越前市図書館内)
●この企画に関するお問合せ先
観光・匠の技案内所 0778-24-0655