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2017年3月24日
「ちひろの生まれた家」記念館では、2018年のいわさきちひろ生誕100年に向け、一般社団法人越前市観光協会と公益財団法人いわさきちひろ記念事業団・ちひろ美術館との共催で、特別企画展を開催しています。引き続き2017年度も年4回の特別企画展開催を予定していて、その第1会期となる「春の花と子ども展」が3月24日(金)よりはじまりました。
「花と子どもの画家」といわれたいわさきちひろ。その絵のなかに登場する花は80種類以上にも及びます。花と子どもをいっしょに描くことも多く、子どもの姿と花のイメージを重ね合わせた絵からは、みずみずしい生命感が伝わります。
本展では、春の花と子どもを描いた作品をピエゾグラフで紹介するほか、写真や資料からちひろの庭のようすも紹介しています。ぜひ、「ちひろの生まれた家」記念館にご来館ください。
「ちひろの生まれた家」記念館 いわさきちひろ ピエゾグラフによる 春の花と子ども展
〔会期〕 平成29年3月24日(金)~平成29年6月12日(月)
〔会場〕 「ちひろの生まれた家」記念館 (越前市天王町4-14) TEL:0778-66-7112
〔開館時間〕 10:00~16:00/火曜休館
〔入館料〕 一般(高校生以上) 200円/ 中学生以下は無料
※一般団体(20名以上) 150円 ※中学生以下の団体(5名以上)の引率者(1名) 無料
※障害者手帳をお持ちの方 100円 ※障害者の引率者(1名) 無料
〔主催〕 一般社団法人越前市観光協会、公益財団法人いわさきちひろ記念事業団・ちひろ美術館
〔HP〕http://chihironoie.jp/