万葉館

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味真野とゆかりの深い万葉集にちなんで整備された「万葉館」。味真野は中臣宅守と狭野弟上娘子の悲恋の歌の舞台として知られ、万葉集に63首の歌が納められている他、万葉集を代表する歌人 大伴家持と大伴池主との間で交わされた歌にも越前市が舞台となっているものがある。館内には味真野に関わる万葉集の歌や、一般から公募した「恋のうた」の入選作品を展示。花かごを手にする照日の前を描いた上村松園の復刻画も見ることができる。

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