「ちひろの生まれた家」記念館では、ちひろ美術館との共催による「心おどる冬展」が3月5日（月）まで開催しています。
本展では、いわさきちひろ作品の中から、月刊誌やカレンダーなどに描かれた冬の子どもたちの絵を、ピエゾグラフ作品で紹介します。絵のなかの子どもたちは、冷たい雪にも瞳を輝かせ、色とりどりのセーターや帽子、手袋などに身を包んで遊んでいます。真っ白な景色が広がる雪の日の感動や、クリスマスやお正月など心あたたまる思い出をよびさます、ちひろの冬の絵の世界をお楽しみください。
▼ピエゾグラフによる「心おどる冬」展
〔会期〕平成２９年１２月８日（金）～平成３０年３月５日（月）
〔会場〕 「ちひろの生まれた家」記念館 （越前市天王町4-14） TEL：0778-66-7112
〔開館時間〕10：00～16：00 ／ 火曜休館
〔入館料〕
一般（高校生以上） 300円／ 中学生以下は無料
※一般団体(20名以上) 200円 ※中学生以下の団体(5名以上)の引率者(1名) 無料
※障害者手帳をお持ちの方 150円 ※障害者の引率者(1名) 無料
〔駐車場〕記念館の西側駐車場：3台、東側駐車場：8台
〔主催〕 越前市観光協会、ちひろ美術館
〔ＨＰ〕http://chihironoie.jp/
